心を鬼にして、共犯者エンドをやってみました。
大いにネタバレしてるので、感想を折りたたみます。



ＤＶＤ10巻も届いたんですが、
ちょっといろいろあったんでまだ見ていません。
見たらまた感想書きまして、それから、創作活動にいそしみたいと思います。

このエンドは見たくなかったけど、ゲーマーとしての好奇心。それには勝てませんで。


苦かったです。
生田目をテレビに落とさなかったから、菜々子は助かるんだけど、足立とのコミュのシーンがフラッシュして、
１２月５日に足立だと推理したことを仲間に言うかどうか二択。
かばうとあの、愛家の前での雪のシーンが長くなって（多分長くなってると思います）
３月２０日に飛んで、足立に会いに行く。そして、足立に仲間だ、と告げると、足立が脅迫状を持ってきて、真犯人には邪魔なものだよね、どうする？って言ってくるので、それをライターで焼いてしまうのです。
すると、足立は豹変して、携帯番号を教えてきて、自分からの電話には必ず出るように言って高笑いして
取調室を出て行くのです。


クレジットの後も苦い。（涙）
仲間を裏切ったのに、仲間はちゃんと駅まで見送りしてくれる。（自分が裏切ったことを知らないから）
でも、電車に乗って動き出した途中で足立の姿を見た主人公は思わず携帯を握りしめるのです。
そのとき、彼は何を思うのでしょうか？後悔？それとも、足立のことを思うのでしょうか？


何とも言えない、心の中がもやもやしてしまって、辛くなってしまいました。
やっぱり、見なきゃ良かったかも。でもこれを知ったから真実のエンディングがより幸せを感じるのかもしれないです。

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