Y2 DVD5巻(ネタバレ) 忍者ブログ
テレビアニメペルソナ4第12話「It’s Not Empty At All」を見て、悠と陽介に腐ってしまいました。そんなネタでお送りします。BL要素がありますので、お嫌な方は入室しないでくださいね。
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発売になりましたんで、初回限定版を私も買いました。
完二ジャケ、カッコイイです、マジ。


で、11/12話なので、わたしが くさった 例の場面見放題なわけで。
まずはそのまま何度も見ましたよ。
やっぱり、悠にとって、最後の砦だったんだ、陽介、って思いました。
だけど、悠が恐れていたことは、11話の雪子の発言「もうこうやって集まることもないのかな」
だったんですね。それがきっかけで、悠が大切に思う絆も何だか遠くなってきて、
悠が自ら離れてしまう→ステータスが真っ白、ということに。(仲間との絆が力になるから)
そうなんだ、と改めて感じました。
だから、それを助けにきた陽介は、とても、悠にとって嬉しかっただろうと容易に想像がつきます。
だから、あんなに嬉しそうに「ありがとう、陽介」と言って手を握りしめますよね。


ミツオとのペルソナ戦いは本当に良くできています。
リャナンシーのささやきは、なんと!神田さんらしい。
さすが、声優さんってすごいなあ。


まあ、そういうわけで、このDVDはしばらくパソコンに入りっぱなしになります~。
何度も見るんで。


で。オーディオコメンタリーも聴いたんですが。
この辺は「つづきはこちら」で書きたいと思います。














ちょっと毒吐きます。要注意。



11話のゲストはパクロミさんなんですけども。
何か、あまり好きになれない感じだったんですよ。
浪川さんの先輩だから、高圧的なのも解るんですけども、
浪川さんがうまく司会できなくて、
帰って良いですか?連発するし。
いや、ネタなんでしょうけども。
それでも何か浪川ファンの私としてはあまり面白くなかったのです。
まあ、浪川さんのほうも、芸歴長いんだし、もう少し司会頑張って欲しいという
ぱくさんの思いも解ります。
でも、少しだけ、思いやりがあったらな、って思ってしまいました。

それにくらべて12話のコメンタリーは音響監督の人がゲストで、
監督、A立さん、音響監督、浪川さん、という・・・。(笑)
でも、お話はこっちのほうが「へえ、すごい」って思うことが多くて。
監督の話や、音響監督がそれを受けてこう工夫したとか、
ミツオの術中にはまっているときは、ジュネスの音楽が流れていないとか、の小ネタを披露してくれました。
悠に対して、私が表側の日記で思っていたこととあまり違わないことを監督が言ってくれたので、
とってもすっきりしました。


そして、思ってしまいました。


人間って、自分の思っていることを否定されるとイヤだし、
自分の思っていることと同じだ、と同意されると嬉しい。
だから、人間関係って、元を正すと、こういう単純なところでくっついたり離れたりするんだな、と思いました。
同人でもジャンルが離れるとお友達でなくなったりしますよね。
ちょっとした価値観の相違でだめになってしまう友人関係も寂しいですよね。
でも、だからこそ、大切にしたい絆だな、って思いました。


ほら、ここで、ペルソナ4のテーマ、絆に繋がるんですよ。
このアニメは本当に今の自分に必要なアニメだな、って思えました。

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